developer

注意点

M4系グリップ内配線取り回し方法

メーカー問わず、M4系のグリップ応用が可能です。グリップ内にモーターを取り付ける際に下記の 3 パターンのいずれかの方法で配線を傷つけずにモーターを取り付けることが出来ます。モーターをグリップに入れた...
修理事例

陽炎2型Eの修理依頼(電動ガン本体に組み込み済み)

症状「セミでもフルでもバイナリー状態になる」ということで修理希望でしたので、組み込み状態を含めて点検と修理の為、ロアで動かせる状態で送っていただきました。分解前の作動確認 「セミでもフルでもバイナリー...
注意点

シム調整について

セクターギヤがカットオフスイッチや取り付けネジに接触しないか確認を必ず行ってください。接触する場合は必ずシム調整を行ってください。セクターギヤがカットオフスイッチ等に触れた場合、故障の原因になる場合が...
注意点

セクターカットについて

ピストンをリリースと同時くらいにカットオフのカムが真下を通過する状態です。セクターカットしているにも関わらずピストンリリース後に素早くモーターを停止させることができます。この方法ではカットする歯数を増やしてもピストンリリースからカットオフまでの時間は変わりません。
修理事例

陽炎11型F2M4(修理依頼書をお書きください)

修理の際は修理依頼書に記入をお願いしているのは、どのような故障なのかを知ることで、修理に必要な部品以外の取り外しや交換を防ぐ意味もあります。ただし、場合によっては予防交換する場合はあります。今回の修理は修理依頼書がないので基板上の電子パーツや配線の状態から故障内容を把握していくことになりました。
機能紹介

設定時のトリガー操作とセレクターポジションの設定方法(陽炎2型E、陽炎3型E)

基本プログラム設定方法 バッテリー接続とトリガー操作① セレクターをSAFE以外(SEMIまたは AUTO)に切り替えてトリガーを引きながらバッテリーを接続します。(バッテリーを接続してからブザーが鳴...
機能紹介

陽炎2型E、陽炎3型Eの基本的な設定手順

陽炎2型E、陽炎3型Eの基本的な設定方法、必ず最初に行う設定などを細かく砕いて優しく解説しています。基本的な設定手順や方法は、他の陽炎シリーズに共通する部分でもあります。
機能紹介

セミオートとバイナリー処理の内部を少しだけ公開!

バイナリー処理はセミオート処理からの派生セミオートの発砲完了に時に2発目を発砲しています。・セミオートの発砲動作・トリガーを引く・発砲する・セレクターがSEMIならトリガー長引きまで待つ・長引きだったらプログラム設定、放したら発砲完了バイナリーの発砲動作・トリガーを引く・発砲する・セレクターがBINARYならトリガーを放すまで待つ・トリガーを放したら発砲する・発砲完了セミオートとバイナリーの発砲処理部分(抜粋)少しだけコメント追記しました。
検証

陽炎2型Eの外光テスト

トリガーセンサーに直射しやすいようにメカBOXを開けた状態にしてあります。モーターでブザーを鳴らしているので、グリップを装着してモーターを接続してあります。バッテリー接続状態でセレクターはセミ位置です。陽炎2型Eのトリガーセンサーをフラッシュライトの光を直射をさせる。フラッシュライトを直射した場合、誤動作することなく、外光を検知して操作無効状態をブザーで通知しています。操作無効状態は外光を検知しなくなると自動で解除されます。この外光検知機能は陽炎2型C+、陽炎2型E、陽炎3型Dに搭載されています。陽炎2型Eの詳細は陽炎2型E(M4系/M16系/MP5/G3)を参照してください。
お詫びと訂正

陽炎7型E取扱説明書 誤記のお詫びと訂正について

日頃は、弊社陽炎シリーズをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。「陽炎7型E」の取扱説明書(07E101)にて記載の誤りがございました。お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただ...
機能紹介

オートオフ機能について

オートオフ機能って何?PIC(マイコン)に組まれているプログラムで規定時間内にカットオフが検出できなかった場合に強制停止する機能をオートオフ機能といいます。オートオフ機能の設定は?陽炎6型E、陽炎7型E以外の陽炎シリーズでは「基本プログラム設定」でモーター駆動からカットオフ未検出となるまでの時間を設定できます。
ブラシレスモーター

他社製プラグインブラシレスモーターについて

陽炎シリーズで使用する場合について他社製プラグインブラシレスモーターは、陽炎2型Eから発売されたモデルでは、今のところ作動が認められましたが、今後どのような不具合が生じるか予測できないことから、他社製プラグインブラシレスモーターの使用を△とします。作動限界電圧の確認安定化電源で7Vから電圧を徐々に下げたところ、おおよそ6.3Vで停止しました。陽炎を介した場合6.3V以下になるとモーター駆動しないのでオートオフで通電カットとなります。作動時のLEDの確認プラグインブラシレスモーターのマイナス端子の隙間からLEDの点灯を確認できます。モーターONからモーターOFF後惰性で停止するまでLED点灯惰性で止まるまでLEDが点灯しているということは、ある一定時間まで制御基板が作動するように電力をコンデンサーやキャパシタ等で蓄えている可能性があります。
陽炎2型E

陽炎2型Eのトリガーとカットオフの入力速度

陽炎2型Eのトリガーは光センサーを採用しています。光センサーはトリガーの微細な動きにも追従することが可能です。トリガーの入力はプログラムの理論上では、0.003秒間隔(秒間約333回)です。※外光検知処理などを行う関係で0.012秒間隔(秒間約83回)の入力間隔になります。
陽炎6型E

陽炎6型Eのトリガーストロークについて(セミ2㎜、フル3.8㎜)

陽炎6型E(P90/PS90HC)のトリガーはトリガーにスイッチユニットを配置することでトリガーストロークのショート化、トリガープルの軽減を実現しています。陽炎6型Eではトリガーストロークを可能な限り短く、そしてトリガープルも軽くセミオート時の悩みを解消するため、トリガー自体にスイッチユニットを装着する構造としました。
陽炎7型E

陽炎7型Eのトリガーストロークについて(セミ1.5㎜、フル3㎜)

陽炎7型E(ステアー用FCU)のトリガーは陽炎6型Eのトリガーと同じ方式なのでトリガーストロークは極めて短いものとなっています。ステアーはブルパック(機関部がグリップより後方に配置)方式なのでグリップからメカBOXのトリガーユニットまでトリガーアームが伸びています。アームの先端がメカBOXのトリガーユニット(複数のパーツとリンク構造)を操作することでスイッチがONになり発砲します。トリガーアームとトリガーユニット、トリガーユニット内部のパーツのクリアランス(隙間)でトリガーストロークが長くなってしまいます。陽炎7型Eはグリップ側のトリガーユニットにトリガー基板を取り付けるだけの簡単に設置できます。セミオート位置で約1.5mm、フルオート位置で約3mmのストロークとなっています。
DSG

陽炎2型Eで「サイクル対応設定」をDSGモードを選択した場合の注意点

陽炎2型Eで「サイクル対応設定」をDSGモードを選択した場合の注意点
開発中

陽炎11型F AK(マイクロスイッチ メカボックス)用FCUのテストを開始しました。

陽炎11型Fはマイクロスイッチメカボックスを使用しているAK系用となっています。制御基板(駆動系回路含む)とスイッチ基板の二枚構成で、制御基板は陽炎史上最少サイズです。ファームウェアは陽炎の基本的な機...
開発中

現在開発中の陽炎シリーズ

陽炎1型E Ver.2用FCU(物理スイッチ)陽炎2型E Ver.2用FCU(光センサー)陽炎4型E 89式用FCU陽炎6型E P90用FCU(自動プリコック)陽炎7型E STYER用FCU(自動プリ...
修理事例

陽炎3型D(不安定動作)

セレクターがセミ位置で単発だったりバーストしたりするとのことで、ロアレシーバーごと動作する最小限の状態で預かって点検(通常は基板単体のみ)を行いました。不可解な症状なので、全て分解して基板から点検する...
陽炎7型

陽炎7型(STYER用FCU)のリニューアル!!

陽炎7型を更に進化させた陽炎7型Eを開発中です。光センサーのトリガーから機械式のスイッチに変更し、プログラムを陽炎6型の一部改良型を搭載する予定です。基板形状、電子部品の配置、配線方法も従来の陽炎7型...