他社製プラグインブラシレスモーターについて

ブラシレスモーター

陽炎シリーズで使用する場合について

他社製プラグインブラシレスモーターは、陽炎2型Eから発売されたモデルでは、今のところ作動が認められましたが、今後どのような不具合が生じるか予測できないことから、他社製プラグインブラシレスモーターの使用を△とします。

作動限界電圧の確認

安定化電源で7Vから電圧を徐々に下げたところ、おおよそ6.3Vで停止しました。
陽炎を介した場合6.3V以下になるとモーター駆動しないのでオートオフで通電カットとなります。

作動時のLEDの確認

プラグインブラシレスモーターのマイナス端子の隙間からLEDの点灯を確認できます。
モーターONからモーターOFF後惰性で停止するまでLED点灯
惰性で止まるまでLEDが点灯しているということは、ある一定時間まで制御基板が作動するように電力をコンデンサーやキャパシタ等で蓄えている可能性があります。

ショートブレーキ実験

  1. モーターON(バッテリーからスイッチを介してモーターへ電力供給)
  2. モーターOFF(スイッチをOFFにする)
  3. 惰性で回っている間にモーターの両端子をショートする。
  4. ブレーキによる急停止(停止してLED消灯)

電力を蓄えているならば電源OFF状態で両端子をショートしたらブレーキ制御、開放なら惰性で止まるのも納得できます。

逆接続実験

バッテリーからスイッチを介してモーターに逆接続する。
スイッチをONにしたがモーターは作動せず。
エンドベル付近から触れる程度の発熱(電源ICか保護用ダイオードまたはFET)があったので長い時間の逆接続での通電は制御基板の破損に繋がる可能性があります。

使用可能バッテリーについて

陽炎にプラグインブラシレスモーターを装着してニッケル水素では動作しませんでした。
プラグインブラシレスモーターを装着した場合に限りニッケル水素バッテリーを使用不可とします。

他社製プラグインブラシレスモーターのエントリーモデル

  • どのような動きをするか作動テスト
    1. モーターON(バッテリーからスイッチを介してモーターへ電力供給)
      初動は勢いよく立ち上がる。
      常用回転では回転数は抑えられている。
    2. モーターOFF(スイッチをOFFにする)
      惰性で回って停止する。

このテストでは常用回転ではリミッターが効いているような動きをします。

  • 断続的にモーターをON、OFFした場合の作動テスト
    1. モーターON(バッテリーからスイッチを介してモーターへ電力供給)
      初動は勢いよく立ち上がる。
      常用回転では回転数は抑えられている。
    2. モーターを止めない程度で断続的にON、OFFする
      ONにした際に立ち上がり時のような勢いはない。
    3. モーターOFF(スイッチをOFFにする)
      惰性で回って停止する。

このことから、停止状態からモーターONになったときだけ勢いよく立ち上がることが確認できました。

アクティブブレーキと併用するとセミオートのキレは良く、フルオートではサイクルが上がり過ぎない相反するある意味欲張りなセッティングが可能だと思います。

作動検証レポート

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