設定時のトリガー操作とセレクターポジションの設定方法(陽炎2型E、陽炎3型E)

機能紹介

基本プログラム設定方法

  • バッテリー接続とトリガー操作
    ① セレクターをSAFE以外(SEMIまたは AUTO)に切り替えてトリガーを引きながらバッテリーを接続します。
    (バッテリーを接続してからブザーが鳴る前にトリガーを長引きしても設定可能です。)
    ② 接続バッテリーの適合チェックが行われブザーが鳴ります。
    長く低いブザーが鳴ったら基本プログラム設定になっています。
  • メニュー項目の切り替え
    トリガーを引くごとブザーが鳴ってメニューが切り替わります。(メニュー番号の数だけ鳴ります。)
    ④の状態のままトリガーを 1 秒間長引きすることで長いブザーが 1 回鳴ってメニュー項目を決定します。
  • 設定変更
    トリガーを引くごとブザーが鳴って設定を変更できます。(設定番号の数だけブザーが鳴ります。)
    ⑥の状態のままトリガーを 1 秒間長引きするとこで長いブザーが 1 回鳴って設定を決定します。
  • 設定完了
    低いブザーが 3 回鳴って再起動します。※④、⑥はセレクターをSAFEにするとブザーが鳴り基本プログラム設定を中断してスタンバイ状態なります。

プログラム設定方法

※空撃ちを行うのでマガジンを抜き、電動ガン内部にBB弾が残っていないことを確認してから操作してください。

  • バッテリー接続
    セレクターがSAFEになっているか確認してからバッテリーを接続します。
    ② 接続バッテリーの適合チェックが行われブザーが鳴ります。
    ③ スタンバイ状態となります。(セレクターを切り替えて発砲可能)
  • トリガー操作(スタンバイ状態からプログラム設定に切り替え)
    ④ セレクターをSEMIに切り替えて1 発空撃ちします。
    トリガーを引き切った状態を保って下さい。
    ④の状態のままトリガーを 2 秒間長引きします。
    短いブザーが 2 回鳴ったらプログラム設定になっています。
  • メニュー項目の切り替え
    トリガーを引くごとブザーが鳴ってメニューが切り替わります。
    (メニュー番号の数だけブザーが鳴ります。)
    ⑤の状態のままトリガーを 1 秒間長引きすることでブザーが 1 回鳴ってメニュー項目を決定します。
  • 設定変更
    ⑧ セレクターをSEMI(プラス方向)またはAUTO(マイナス方向)トリガーを引くごとブザーが鳴って設定を変更できます。
    例:サイクル設定(サイクルの抑制設定)の操作方法
    セレクターをSEMI(サイクル抑制なのでプラス方向)サイクルが遅くなる設定になります。セレクターがAUTO(サイクルを戻すのでマイナス方向)だとサイクルが速くなる設定になります。
    ⑧の状態のままトリガーを 1 秒間長引きするとこで設定を決定します。
  • 設定完了
    長いブザーが 1 回鳴ってプログラム設定を終了してスタンバイ状態に戻ります。
    安全のためセレクターをSAFEに切り替えます。
    ※⑥、⑧はセレクターをSAFEにするとブザーが鳴りプログラム設定を中断してスタンバイ状態なります。

セレクターポジション設定方法(陽炎2型E、陽炎3型E)

※ここでのセレクターは刻印準拠となります。

  • バッテリー接続とトリガー操作
    ①基本プログラム設定の項目を参照してください。
  • メニュー項目の切り替え
    ② 「②セレクターポジション設定」を選択して決定します。
  • 設定変更
    セレクターSEMI の場合
    ③ セレクターをSEMI に合わせます。
    トリガーを 1 回引き「①SEMI の刻印とセレクターを合わせます。」を選択します。
    ⑤ ④の状態のままトリガーを 1 秒間長引きします。
    セレクターAUTO の場合
    ③ セレクターをAUTO に合わせます。
    トリガーを 2 回引き「②AUTO の刻印とセレクターを合わせます。」を選択します。
    ④の状態のままトリガーを 1 秒間長引きします。
  • 設定完了
    低いブザーが 3 回(プププッ)と鳴って再起動します。
    基本プログラム設定のブザーが鳴るまでトリガー引いた状態にすると連続して設定を行えます。

陽炎2型E、陽炎3型Eの設定説明書

弊社製品のお求めはこちら