陽炎7型Eのトリガーストロークについて(セミ1.5㎜、フル3㎜)

陽炎7型E

陽炎7型E(ステアー用FCU)のトリガーは陽炎6型Eのトリガーと同じ方式なのでトリガーストロークは極めて短いものとなっています。

ステアーはブルパック(機関部がグリップより後方に配置)方式なのでグリップからメカBOXのトリガーユニットまでトリガーアームが伸びています。
アームの先端がメカBOXのトリガーユニット(複数のパーツとリンク構造)を操作することでスイッチがONになり発砲します。

トリガーアームとトリガーユニット、トリガーユニット内部のパーツのクリアランス(隙間)でトリガーストロークが長くなってしまいます。

陽炎7型Eはグリップ側のトリガーユニットにトリガー基板を取り付けるだけの簡単に設置できます。
セミオート位置で約1.5mm、フルオート位置で約3mmのストロークとなっています。

トリガー解放状態
陽炎7型Eのトリガー位置(開放状態)

セミオート位置
陽炎7型Eのトリガー位置(セミ位置)

フルオート位置
陽炎7型Eのトリガー位置(フル位置)